氷川神社は、川越の総鎮守で、縁結びの神様と人気があります。氷川会館内には「むすびcafe」がありランチやカフェが楽しめます。
目次
川越氷川神社は今から約千五百年前、古墳時代に創建されたと言われ、「縁結びの神さま」「結びの神さま」「家庭円満の神さま」として有名です。
御祭神
- 脚摩乳命(あしなづちのみこと)
- 手摩乳命(てなづちのみこと)
- 素盞嗚尊(すさのおのみこと)
- 奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
- 大己貴命(おおなむちのみこと)
敷地内に、氷川会館があり結婚式場として知られる。結婚式のなかで行われる誓いの儀式「結い紐の儀」は川越氷川神社独自のものです。
川越氷川神社の例大祭は、毎年十月十四、十五日の二日間行われる。山車が市内を引き出され、川越氷川祭として知られている。
大鳥居
平成のご大典奉祝行事として平成二年に建立されました。 木製の明神型で、高さが15メートルあります。
手水舎
戌岩
その姿が鼻先を神前に向けた戌(いぬ)に似ていることから戌岩(いぬいわ)とよばれています(片耳が垂れた戌の顔です)。妊婦さんが撫でると、安産になるといわれています。
拝殿
おみくじ
鯛の形をした「あいたい(鯛)みくじ」「一年安泰(鯛)みくじ」いい出会いをつり上げて下さい。
所在地
埼玉県川越市宮下町2-11-3
バス
川越駅
・東武バス・7番乗場 「宮下町」下車徒歩0分
・東武バス・1番乗場 「喜多町」下車徒歩5分
・小江戸巡回バス「氷川神社前」 徒歩0分
本川越駅
・東武バス・7番乗場 「宮下町」下車徒歩0分
・東武バス 「喜多町」下車徒歩5分
・小江戸巡回バス「氷川神社前」 徒歩0分