飯田橋駅から徒歩5分と近く、縁結びの神様で、色々な縁を求める参拝者の多い神社です。
目次
明治十三年(1880)に日比谷の地に創建され日比谷大神宮と呼ばれていました。
昭和三年(1928)に現在の地に移り、後に東京大神宮と社名を改めました。
伊勢神社の分霊を祀り、東京のお伊勢さまと親しまれています。
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、造化の三神(ぞうかのさんしん)が併せ祀られていることから縁結びにゆかりの深い神社と知られています。
神前結婚式創始の神社で、今も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えています。
御祭神
・天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
・豊受大神(とようけのおおかみ)
・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
・神産巣日神(かみむすびのかみ)
・倭比賣命(やまとひめのみこと)
石柱
鳥居
手水舎
拝殿
御朱印を頂きました。ありがとうございます。
御朱印帳
東京大神宮の御朱印帳がちょう柄で可愛いです。蝶・桜・うぐいすをイメージした3種類を用意しています。
所在地
東京都千代田区富士見2-4-1
電車
「飯田橋駅」より徒歩5分