妻恋神社と言う名前が気になり、湯島からの帰りに寄ってみることにしました。
目次
日本武尊は、平定の為東へ旅立ち、東京湾を船で渡る時、途中暴風雨に遭い沈みそうになり、弟橘媛命が歌を詠んで海に身を投じた。海は鎮まり、東国を平定に勲功をあげることができた。
帰路、恋い慕いうたの意を取って「妻恋明神」と名付けたとされる。
御祭神
・倉稲魂命
・日本武尊
・弟橘姫命
鳥居

手水舎

拝殿

普段は、無人のため、社務所に御朱印の連絡先張り紙があります。
所在地
東京都文京区湯島3-2-6
電車
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩10分程