赤城神社は、東西線「神楽坂駅」の「出口1(神楽坂口)」から徒歩1分と近く、2010年に建て替えられ綺麗な神社です。
鳥居をくくると周りの雑踏を遮るように木々があり、奥の階段の先に拝殿が見えます。
目次
正安2年(1300年)に大胡彦太郎重治が上野国赤城山麓より牛込に移住した時、赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりとされる。
寛正元年(1460年)に太田道潅が牛込の地より、牛込台に遷しとされる。
弘治元年(1555年)に大胡宮内少輔が現在の地に遷したとされる。
平成22年(2010年)に「赤城神社再生プロジェクト」として9月に全ての建て替えが完了しました。
昔は赤城大明神といわれていましたが、明治維新のときに今の御社号に改めました。
・岩筒雄命 ( いわづつおのみこと )
・合殿 赤城姫命(あかぎひめのみこと)
一息つける場所として、落ち着くカフェが併設されています。(あかぎカフェ)
鳥居
手水舎
鳥居をくぐり、左側にあります。
拝殿
狛犬さんが、可愛いので、参拝してらよく見て下さい。目が吊り上がり牙が見えます。
螢雪天神(旧北野神社)
祭神 菅原大神
朝日天満宮は、横寺町に鎮座してましたが、明治9年に境内へと遷座されましたが、戦火で焼失しました。2005年10月に螢雪天神として再建されました。
御朱印を頂きました。ありがとうございます。
赤城神社(新宿区)の御朱印帳が雪うさぎさん柄で可愛いです。 雪うさぎを頂きました。
柄は古典、市松梅、雪うさぎが社務所にてご購入できます。
社務所は、拝殿の右側にあります。
所在地
東京都新宿区赤城元町1-10
電車
・地下鉄東京メトロ
東西線「神楽坂駅」下車、飯田橋寄りの「出口1(神楽坂口)」から徒歩1分
・都営地下鉄
大江戸線「牛込神楽坂駅」下車、「出口A3」から徒歩8分
車
・お車でお越しの際は、赤城神社にご連絡をすると案内して頂けます。