小便小僧 皐月(さつき)「こどもの日」
浜松町駅の小便小僧は、見たことある人も多いと思います。
通るたびに服装が毎月変わって気になっていたので、写真を撮ってきました。
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1952(昭和27)年の鉄道開通80周年に当時の浜松町駅長が記念になるものはないか友人の歯科医に相談したところ、白い陶器製の小便小僧が寄贈されたのがはじまりで、1968年1月に現在のブロンズ像に変わったそうです。
寒い日に子どもが毛糸の帽子を被せたのがきっかけとなり、人々が手作りの衣装を着せるようになりました。
その後、1986(昭和61)年5月、港区の手芸グループ「あじさい」により衣装が毎月変更されています。
電車
3番線:山手線(外回り)、4番線:京浜東北線のホーム前方(田町駅方面)にいます。